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唐揚げと一緒に!「一の蔵 すず音」口コミレビュー

  ビールや酎ハイなどのように、シュワシュワした口当たりの日本酒があるのをご存知ですか? 暑い日には特に、炭酸が弾ける口当たりのサッパリしたお酒が飲みたくなりますね。   そんなときにぴったりなお酒があります。 その名も「一の蔵 すず音」。   発泡性日本酒の草分け的なお酒で、最近ではスーパーやコンビニでも良くみかけるお酒ですね。 アルコール度数が5度のとても飲みやすい「一の蔵 すず音」を口コミレビューします。  

一の蔵 すず音のおつまみには唐揚げがオススメ

もしこの一の蔵 すず音を買って飲んでみようかな?と考えていたら。 合わせるのおつまみやおかずの大定番、唐揚げがオススメです。   唐揚げ、子供から大人まで、嫌いな人がいないくらいどストライクのおいしいおつまみ。 もしかしたら、親御さんやおじいちゃん・おばあちゃんが唐揚げをお土産に買って来てくれたかもしれませんね。 楽しい家族団らんには必ずと言って良いほど、定番です。   鳥もも肉を醤油・生姜汁・お酒などを混ぜ合わせたものに漬け込み、油で揚げる。 油の中でパチパチと泡を出しながらこんがりと焼けていく様子は、ほんとに食欲をそそります。 できたての湯気の立ち上るところをハフハフしながらいただく、たまりません!  

一の蔵 すず音のオススメの飲み方は?

  [caption id="attachment_3749" align="alignnone" width="350"] 出典:一の蔵[/caption]   一の蔵 すず音のオススメの飲み方、発泡性の日本酒なので冷蔵庫でよく冷やしてからお飲み下さい。   温めると肝心要の炭酸が抜けてしまい、ただ甘いだけの日本酒になってしまい、おいしくありません。 例えるなら、ビールを温めて飲むようなもの。 想像しただけでもおいしくなさそうですよね。   それと。 このすず音、発泡性であると同時ににごり酒でもあります。 ですので、飲む前に瓶を上下に23回逆さにしてから栓を開けてください。 そうすることによって、瓶の下に沈んだにごりの成分が混ざり合い、おいしくいただけます。   実際に飲んでみると。 色合いはあわいグリーン色で霞んでいる感じ。 香りはさわやかな柑橘系のようなフルーツを感じます。 ひと口飲むと、細かいシュワシュワした炭酸が心地よくのどをうるおします。 そのあとに甘酸っぱい味わいを感じ、ほんのりとお米のやさしい甘さを感じます。   炭酸が口の中をサッパリさせてくれるので、キレが良く飲みあきしませんでした。  

一の蔵 すず音がオススメの理由

[caption id="attachment_3759" align="alignnone" width="350"] 出典:阪急阪神百貨店[/caption] オススメの理由 その1 こんなにかわいい瓶なのに、本格的な作り方をしているから。 本格的な作りとは? 瓶内二次発酵という、シャンパンの手法を応用して作っています。 どのようにして作ったか?は企業秘密なので詳しく分かりませんが、この手法を使うとシュワシュワした炭酸がお酒の中に溶け込みなじみます。   後からお酒に炭酸を注入するよりもさらに細かい泡になります。 要するに泡がこわれにくくなり、持続します。 口当たりがなめらかでシャンパンのようなのどごしになります。   オススメの理由 その2 瓶が小さくてかわいい色とデザインだから。 お酒を女性が買われる場合、瓶の色合いとかデザインで選ぶことがあると思います。 その点からもこのすず音は高ポイントではないでしょうか。   グリーン色の磨りガラス。 金色と緑色を使ったラベルデザイン。 一人でご褒美に飲む、お友達を呼んでウチ飲み、パーティ。 ご主人との晩酌。 どんなシーンにもこのボトルがマッチすることうけあいです。   *ちなみに「すず音(すずね)」の名前の由来は? グラスに注ぐ時の「チリチリ♪」という炭酸の音が可愛らしく、気品のある鈴の音をイメージさせ優しい味わいともマッチすることから、という由来があるそうです。 (一の蔵 H.P.から引用しました)  

一の蔵 すず音は宮城県大崎市松山の株式会社一の蔵で

  [caption id="attachment_3751" align="alignnone" width="350"] 出典:ビズプロ[/caption] すず音は、宮城県大崎市松山にある「一ノ蔵」で作られています。 1973年(昭和48年)、県内の酒蔵4社(浅見商店、勝来酒造、桜井酒造店、松本酒造店)が企業合同してつくられた酒蔵です。   日本酒の作られる過程を見学できる「蔵見学」を随時行なっています。 親子でお酒つくりの様子をみるのも楽しいですよ。 蔵見学の概要: ●平日 ・公開時間:9:30~15:00(担当スタッフがご案内) ・所要時間:約1時間(希望によって変更可) ・入館料:無料 ・きき酒:あり ・お酒販売:ロビー売店で販売(一部販売不可の商品あり) ※当日予約も可能ですが、都合によりお断りする場合もありますので事前予約がおすすめ。 ●休日(土日祝) ・公開時間:10:00~15:00(担当スタッフがつかない自由見学) ※10名以上40名以下の団体で、見学希望日の1週間前まで予約されたお客様は、希望によりスタッフ説明付きの見学が可能です。 ・入館料:無料 ・きき酒:あり ・お酒販売:「蔵見学記念酒」のみロビー売店で販売 ※見学は必ず事前予約が必要です。 ●予約方法 ①電話…TEL:0229-55-3322(代) 担当/管理課 ※受付時間:平日9:00~17:00 ※土日祝を除く ②ホームページ…https://www.ichinokura.co.jp/pg378.html (注意)6月中旬~9月上旬はお酒の仕込みを行っていません。 この期間は平日のみの対応です。 以上、ビズプロから引用しました。  

まとめ

一の蔵 すず音の詳しいデータなど: ■製造元:株式会社一ノ蔵(宮城県大崎市) ■原材料:米、米麹 ■原料米:トヨニシキ ■精米歩合:65% ■日本酒度:-90~-70 ■アルコール度数:4.5~5.5%   はじめずポイント: あまりに有名なのであえて取り上げていませんでしたが、改めて飲んでみると正直おいしいです。 味わいから本格的に作っているのがビリビリと伝わってきます。 誰をターゲットにして売り出すか?が明確なのでピッタリハマるのも納得のスパークリング日本酒です。    ]]>

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